【72日目】Googleアドセンスの審査に通過しました!
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HTMLとPHPでホームページを作成している亀の子です。一昨日Googleアドセンスに申し込んだのですが、今日「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」というメールがGoogleから届きました。
Googleアドセンスの審査に通ってしまった!
一昨日、「えい、やっ!」と出してしまったGoogleアドセンスの申し込み。ページには「審査に数日かかります。2週間ほどお待ちいただくこともあります」的なことを書いてあったので、2週間待つ心づもりをしていました。それなのに、今日、Googleから「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」というメールが届いていてびっくり!
「おめでとう!お客様のサイトでAdsence広告を表示して収益化を始める準備ができました。」
と書いてあります。審査に通ったことを理解するのに少し時間がかかってしまいましたよ。落ちて当然と思っていたので、心の準備ができていませんでした。
※具体的なGoogleアドセンス対策は次の記事にまとめています。
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Googleアドセンスの審査を通過した際のビュー数平均は0.3。それでもGoogleアドセンスの審査には通過できました。サイトの人気度は関係ない、サイトの構成が審査通過の鍵かもしれない!!ということで、Googleアドセンス審査対策のためにやったことをまとめてみました。
ads.txtファイルなるもの
びっくりはしましたが、せっかく広告を入れられるので、さっそく入れてみようかな?
Googleアドセンスのサイトに行くと、最初のページに「要注意 - 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください」という案内が表示されました。なんのことでしょう?
詳細を見ると、「ads.txt」というのは、このサイトに掲載された広告からの収益が、きちんと私につくように処理してくれるものらしいです。横から奪っていく人がいるのか!それは困るので、「ads.txt」の設定をしましょう。
Googleアドセンスで「ads.txt」を準備してくれているらしいので、ダウンロードしてみました。ダウンロードした「ads.txt」開くと、たった一行だけのテキスト…。それだけかい!これをルートディレクトリに入れればいいだけみたいです。
しまった、txtファイルは外部から接続できないようにしてあります。.htaccessの設定を変えなくては…。
他のtxtファイルへの接続は「deny from all」としたうえで、下記の設定を入れたら無事に「ads.txt」に接続できるようになりました。良かった。
allow from all
</Files>
広告を入れてみる
では、万を持して広告を入れてみましょう!
といろいろ調べていたら、一昨日Googleから言われてhead内に貼り付けたコードが「自動的に広告を入れてくれるコード」だと言うことが分かりました。
どれくらい広告入るんでしょうか。…ちょっと不安なのですが、実験代わりにこのままにしてみます。明日サイトの様子をみて、あまりにも広告が多いようだったら、「広告ユニットごと」という方法に変えてみます。
姉妹サイトも申請してみた
こちらのサイトがアドセンスに通ったので、姉妹サイトもGoogleアドセンスに申請してみようと思います。
…と思ったら、サブドメインは審査が要らないみたいですね。サイトの「詳細表示」からサブドメインを追加したら、特に何事もなく完了できてしまいました。
今日はここまで
なにも完了した気がしないのですが、今日は時間が来てしまいました。明日、広告の反映状況を見て、サブドメインの設定もやってきたいと思います!
ちなみに収益の目標は年間「2,640円」。サーバーと独自ドメインの代金です。
それでは、また明日!
おまけのロードマップ
サイト作成がどのくらい進んでいるかロードマップで進捗を確認すると、ここまで進んでいます。
- 準備 - サイトの全体像を決める
- 使用するプログラミング言語を決めて環境を整える
- サイトの基本構造を作って公開する
- 収益化に最適なサイトにアップグレードする
- GoogleアドセンスとAmazonアソシエイトの申し込みをする ←完了!
- ローカルで簡単に入力ができるようにフォームを作る
- フォローアップ - より収益化に向いたサイト構造に変更する