【148日目】投稿フォームに記事を呼び出せるようにする-4
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ここしばらく取り掛かっている「記事の投稿ページを作成する」プロジェクト。やっとURLでサイトやカテゴリーを指定できるようになったので、今日はURLから記事の一覧を呼び出すPHPを書きます！
ここまでの成果
一大プロジェクト「記事の投稿ページを作成する」。今手打ちでタグとかも書いている入力を、フォームで簡単にできるようにするのが目標です。
数日前につくったフォームの大枠がこんな感じです。
左側の「Select Entry」で順番に選択していき、「http://localhost:50006/?site=kame&category=article&type=list」というようなURLを作成することに成功しました。
昨日はPHPの変数に、サイト名やカテゴリー名を入れるPHPを完成しました。変数からサイトやカテゴリ名が呼び出せるようになっています。
if(isset($_GET['category'])) { $category = $_GET['category']; }
if(isset($_GET['type'])) { $type = $_GET['type']; }
if(isset($_GET['filenum'])) { $filenum = $_GET['filenum']; }
今日は、サイトやカテゴリ名から記事の一覧を作成するのが目標です！
まずは記事選択用ページ作成
さて、ここからどうしたらいいのか、計画を立てましょう。…うーん、真ん中の「記事入力」の部分に記事一覧を出しましょうか！
PHP変数「$type」が定義されていて、かつ「既存」を選択している場合には、「記事一覧」ページを表示するようにします！
まずは、真ん中のページを表示する用のファイルを作りました。書いたのが次のPHP。ページ左のメニューで、新規作成か既存を選ぶと「selectentry.txt」というページが開くように設定しています。
if(isset($type)){ include($mypath.'/main/selectentry.txt');}
else{ include($mypath.'/main/entrypage.txt');}
で、「selectentry.txt」にとりあえずヘッダを入れてテスト。何も入れていないので、今の画面はこんな感じです。
ページに記事を入れ込んでいく
専用ページの準備ができたので、次に記事の一覧を入れていきましょう。とりあえず、今あるPHPの知識で適当に書いてみる。
選択したサイトとカテゴリーをもとにフォルダパスを取得し、そのフォルダ内のファイルを一覧にして出力します。まずは「echo」でベタ打ちです。
動かした結果、ファイルの一覧が出力されました！
書いたPHPはこんな感じ。
<h2>記事選択</h2>
$targetdir = str_replace("Form", $site, $mypath);
$files = array();
array_push($files, glob("$targetdir/$category/*.txt"));
foreach($files as $value){
foreach ($value as $filenum){
echo $filenum."<br>";
}
}
</article>
今日はここまで
今日はここで時間が来てしまいました！まあ、記事の名前が呼び出せたので、それなりに進んだかな？
明日は、記事が選択しやすいように、日付とか記事の掲題とかを引っ張ってきたいと思います。記事一覧ぽくしたい！
では、また明日です。
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