ホーム > 亀の子記（日記）ど素人が独学でHTMLやPHPを勉強してサイトを作る日記

昨日から引き続き、お小遣いを産み出すブログを作成しようとネット検索中です。

昨日学んだことを改めてご紹介すると…

• アフィリエイトはGoogle AdSenceとAmazonアソシエイトが私にはいいらしい。
• アフィリエイトをするには独自ドメインと有料レンタルサーバーが必要。（合計ランニングコスト年間7,500円くらい？）
• サイト作成はWordPressを使っている人が多い模様。カスタマイズしたければ年間10,800円？

無料でサイトを作る方法を模索する

今日はWordPress年間10,800円を無料にする方法を探し出したいです。

WordPressについて調べてみると、WordPress.orgとWordPress.comがある、という情報が。 詳しくWordPress.orgとWordPress.comのサイトを読み込んでみたところ、大いなる勘違いをしていることに気付きました。 WordPress（ソフトウェア）はオープンソースで無料で使用できます。このソフトウェアの配布を行っているのがWordPress.org。 WordPress.comはWordPress（ソフトウェア）を利用したブログサービスでした。つまり、WordPress.comの立ち位置はAmebaブログやはてなブログと同じ。 WordPress（ソフトウェア）の開発者がWordPress.com（ブログサービス）のCEOを務めているらしいです。同じ名称を使っているのも仕方がないけど、ややこしい！

つまり、昨日見たWordPressの値段表はWordPress.com（ブログサービス）で見た目をカスタマイズしたい場合の価格。 他のサーバーを利用する場合には、カスタマイズする際もWordPress（ソフトウェア）は無料で使用できると言うことですね。

初心者は皆がはまる罠なのか！？私が情弱なだけなのか？ 昨日今日とせっせと検索した時間を返してほしい…。自分の勘違いのせいだけれども。 とりあえず年間10,800円はかからない、という朗報で気分を落ち着けたいと思います。

無料で使えるWordpressについて詳しく調べてみた

気を取り直して、けっきょくWordPress（ソフトウェア）ってどういうものなの？ともう少し詳しく調べてみました。 PHPで開発されているらしい。コンテンツ管理システムとして優秀で、SEO対策もしやすいと言うこと。 えっと…、はやくも情報の海に溺れそうです。

でも、分からないものは使いたくない…。頑張って検索し続けました。

簡単にまとめると、大きな利点は3つあります。

1. サイトの構築が簡単
2. サイトの構築後、毎日のアップデートはオンラインでフォームに入力するだけ（ややこしいタグ打ち不要）
3. サイトが検索に引っかかりやすくなる

検索に引っかかりやすいと言うのは、お小遣い稼ぎをするうえで重要だと昨日のお勉強で学びました。検索に引っかかる→ブログを見てくれる→広告をクリックしてくれる。こういう導線がないと、広告から収入は得られないわけです。
検索に引っかかりやすいのはとても魅力的です。
検索に引っかかりやすいのはとても魅力的です。
とっても魅力を感じたので、2回書いてみました。

WordPressは検索に引っかかりやすい造りになっているらしい

具体的にどういう風に検索エンジンに対応しているの？とさらに検索してみました。 日本語のページでは具体性に欠けて、最終的に英語のページを苦しみながら読んだ結果、次のことが分かりました。 （他にもいろいろありましたが、企業向けっぽい情報は割愛します）

1. テーマ（サイトのテンプレート的なもの）やプラグイン（追加機能）でサイトに訪れた人が見やすいページになっている。→訪れる人が多くなる
2. パーマリンク（≒URL）を自動で分かりやすいものにしてくれるので、検索に引っかかりやすい
3. メタデータ（このサイトに何が書いてありますという情報）の管理が簡単。メタデータが適切だと検索に引っかかりやすくなる
4. 表示までの時間が短い
5. スマホ対応のページも作りやすい。最近はスマホからの閲覧の方が多いらしい。
6. プラグイン（追加機能）でさらに検索に引っかかりやすいページを作ることができる

いいことづくめじゃないですか！

WordPressにデメリットはないのか

いい話ばかり出てきたので、このあたりでWordPressのデメリットも検索しておきたいところです。いい話ばっかり聞いて舞い上がっている気がする。

検索結果からWordPressの私にとってのデメリットを理解した範囲でまとめると

1. サーバー上で更新するので、常にバックアップを取らないといけない
2. 記事をアップデートしたらデータがすべて消えたと言う恐怖の体験も書かれていた。ページが真っ白になるらしい。
3. WordPressの機能は決まっている。つまり、WordPressの機能の限界がホームページの機能の限界
4. カスタマイズしていると、WordPressのアップデートなどでページに不具合が起こることもある
5. WordPressは広く使われているので、スパム攻撃などを受けやすい

なるほど、なるぼど。 データが全てサーバー上にあって、バックアップを取らなければならない…。WordPressの仕組みを散々検索してある程度理解したと思ったのに、改めて言葉にしてみるとびっくりです。そうですよね、サーバー上で更新するのに、自分のローカルに自動的にバックアップが取れるわけないですよね。 最も気になるのが、「カスタマイズしていると、WordPressのアップデートなどでページに不具合が起こることもある」です。 不具合が起こったときに、原因を追及して、さらにそれに対応する気力はあるのだろうか…。

WordPressを導入すべきなのか惑う

どうしよう…。

とりあえずWordPressを導入してみる、というのも一つの手です。でも、WordPressが嫌になったときに書き直すのも大変だし…。 ブログの外観などの大枠を決定してから、WordPressを導入すべきかどうか決めるべきでしょうか。

もう散々検索して猫背気味になってきたし、検索していく中で色々と課題も見つかったし、続きはまた明日にします。

まとめ

今日の学び

• WordPressの利用料は無料
• WordPressはSEO対策（検索エンジンにひっかかりやすいサイトにすること）に強みがある。
• しかし、私が目指している使い方だと不具合が起きたときに収容がつかなくなる可能性がある。

明日の課題

• どのようなページにするか方針を決め、WordPressを利用するか決める。

記事をシェアする

亀の子に連絡

ランキング参加中！ぽちっとしてね